赤ちゃんの病気(赤ちゃん病気)、子供の病気(子供病気)。その症状、慌てないで、見逃さないで。
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赤ちゃん子供Q&A

赤ちゃん子供の発育の仕方

質問 発育に問題があるかどうかを知るには、カウプ指数で見ると聞きました。うちの子は、カウプ指数14でやせすぎだといわれました。カウプ指数とはどんなものなのですか。(6ヵ月・男児)

お答えします

これまでの発育の経過や全身的な状態を追って、的確な判断を

発育に問題があるかを判断するのに、ある一つの事柄だけを参考にすればいいということはありません。身長や体重、その他の計測値を参考にするだけでなく、全身状態、顔色、皮膚の色つやなども含めて総合的に判断します。計測値の相互の関係も重要な判断の材料の一つです。
からだが太ったほうかやせたほうかを判断するには、身長に対して体重がどうであるかを見ます。いろいろな計算の仕方があって体重を身長、あるいは身長の2乗、3乗で割った値を参考にします。カウプ指数は、体重(g)を身長(cm)の2乗で割って10倍したもので、幼児期であっても比較的年齢に関係なく安定した値を取れることから、乳児期から幼児期にかけてよく用いられます。
幼児期には、標準的なカウプ指数は15と16の間ですが、乳児期には月齢によって異なります。生まれたばかりの赤ちゃんは13ですが、6ヵ月には17ぐらいまで上がります。6ヵ月の赤ちゃんの場合、カウプ指数14というと小さいほうから3%よりも小さいので、かなりやせています。これまでの発育の経過や、全身的な状態を十分把握しながら発育の経過を追って、的確な判断をしてもらうのがよいでしょう。

【監修】 国立公衆衛生院 母子保健学部 乳幼児保健室長 加藤 則子
(出典:保健同人社「パパ・ママのための育児Q&A1500」)

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