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2歳半〜3歳にかけて、言葉の伸びをみていきましょう
言葉はあまりお話ができなくても、同年齢のほかのお子さんと同じような遊び方ができたり、親の簡単な指示に応じた動きができるならばあまり心配はいらないでしょう。2歳半から3歳にかけて、言葉の伸びを見ていけばよいと思います。言葉の伸びだけでなく、周囲の大人や子供にあまり関心がなく、動きも活発だけれどもまとまりがあまりなく、迷子になっても親をさがさない、こちらのいうことの理解が乏しかったり、話を聞いていなかったり、視線が合わない、などの行動が見られるならば、保健センター・保健所、児童相談所などで行っている発達相談を受けられることをおすすめします。
【監修】 愛知教育大学教育学部障害児教育講座教授 恒次 欽也
(出典:保健同人社「パパ・ママのための育児Q&A1500」)
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